もの売るときは正直にやろう
3台目
販売価格 11000円
売上 8900円
仕入れ値 6018円
利益 3182円
この台売るとき・・・あたし嘘ついちゃったのよね・・・・。
さて、3台目に売れたのは白色のノートパソコンでした。
かなり安い値段で売り飛ばしたのですが、仕入れが6000円ほどでしたのでまさかの3000円の利益でした。ありがたい・・・。
この台を売るときに工夫したことは4つでした。
- おまけにカメラと通話用マイクを付けた
- 初心者向けであることを強めに主張した
- TOP画像を弄った
- 嘘をついた
ということで、まずひとつめ「おまけをつけた」ですけども。
仕入れたパソコンに最初からついていたのですが、未開封のカメラだったのでこれはラッキーと思って付けてみました。マイクは百均で購入。
しかしながらこれはあまり効果がなかったようで・・・。
もしかしたらあったから売れたのかもしれませんが、効果があればもっと高くパソコンも売れたんじゃないだろうかと思うところです。
どれもこれも数か月前の始めたばかりの頃なので、ほんとトライアンドエラーって感じですね( ;∀;)
ふたつめの「初心者向けを推した」ですが。
とにかく「初心者の人に良いパソコンだぞ!」というのを沢山言ってみたのですが、
結局のところ

とか言われても

しらんがな!
ってなってたのではないかと思ったところです。
つまり、僕が狙うべきはもっともっと初心者の人を狙うべきだったのではないかと思うわけで。
というのも、最近知り合いにパソコンを譲ったのですが、2万円くらいなら全然出すよと言ってくださいました。
なんなら最初は4万円とかも考えてたといわれていたのですが、さすがに僕が今仕入れているパソコンを4万円で売ってしまうと僕はマジでただの詐欺師になってしまうレベルでしたので、
それなりの値段の2万円で手を打たせていただきました。
しかしながら、色々パソコンのリクエストを聞いていたのですが、そこで話せば話すほど、パソコン初心者の人と自分の求めているパソコンというのは結構違うんだなということに気づいたわけです。
というか、初心者というよりは「今すぐ使える最低限のパソコンを欲しいと思っている人」と言った方が正しいかもしれません。
メルカリでパソコンを探している人の大多数もそのような考えの人が多いのではないかと思うわけです。
今ならもっと初心者向けの文章を作ることもできるんじゃないかと思っているので、今後はターゲットをしっかり絞ったうえで紹介文を作りたいと思います。
そして3つめ「TOP画像をいじった」これはもう正直やってもあまり意味なかったかも知んない・・・。
そんなのしなくてもちゃんと適正価格で売ってるパソコンは売れますわ(笑)
最後の4つめ「嘘をついた」です。
色んな紹介文を見ていると、業者っぽいものよりもあくまで「自分が使ってたけどほかのパソコンを購入したので出品します」という商品の方が売れているような気がしたので、自分もそれに倣ってみようかと思った次第です。
なので「ちょっと使っていましたが新しいのを購入したので出品します」とつけてみました。
まあ数日は使ってたから嘘はついてないだろ・・・と自分に言い聞かせながらやりましたが、これも結局効果があったのかなかったのかもわからずでした。
しかしながら、自分に嘘をついて売ると後でなんか後悔しちゃうのであまりやらない方がいいみたいです・・・(; ・`д・´)
てなわけでいろいろ工夫もしてみましたが、結局最初15000円くらいで出品したものの全然売れずに11000円で即売れしてラッキーという感じでした。
この11000円が適正価格だったのか、15000円でも十分いけたのか。今となっては微妙ですが、もしこの同じ型番スペックのPCが安く手に入れられたらまた試してみたいなと思っております。
おわり。
SSDだから動作も速いよ!!!